にいちゃんの切り札なに?
先日、電車内でさせ狩りをしていたら隣に座った小学生に話しかけられた
その小学生くんもイナズマイレブンやってて世界への挑戦を攻略中らしい。俺はストーリークリアしてレベル99のキャラたくさん持ってるよって言うとスゲーって言われた。
「にいちゃんの切り札なに?おれはね、らくだ!」
このとき俺はハッとした。
いつの間にか俺はキャラのステータスばかり見ていて選手達の姿を気にしなくなっていた。
きっと少年はどこに行くにもらくだをストーリーチームの二番目に置いているのであろう。俺はその心を忘れていた。
俺はそれまでの自分を恥じて、ただただ己が最も惹かれるキャラの名前を答えた。
「パンツ」
イナズマイレブン3 コマンドバトル勝率について考えてみた
皆さん、こんにちは。今回は、イナズマイレブン3のコマンドバトルにおける勝率に関して考えていきたいと思います。
1.コマンドバトルは如何にして勝敗を決めているのか
シュート・キーパーのコマンドバトルでは、シュート火力がキーパーのテクニック値を上回ることが出来ればシュートが入ります。こちらは単純ですね。要するに、火力の大きい方が勝ちます。
しかし、オフェンス・ディフェンスのコマンドバトルの勝敗は少々複雑な計算が入るらしいです。どのようなものかというと、勝つ確率は,((自分のトータルテクニック値の3乗)+(相手のトータルテクニック値の3乗))分の(自分のトータルテクニック値の3乗)となっているそうです。では、次にこの数式によってどのような勝率が得られるのか考えてみましょう。
2.コマンドバトル勝率について
上記の数式を使って、実際の勝率を考えてみましょう。
自分のトータルテクニック値を1とした時、相手のトータルテクニック値0.1~3.0の倍率で計算を行いました。そうすると次のような計算結果が得られました。縦長です。
また、これらをグラフにすると以下のようになりました。
3.まとめ
実際に計算すると気が付くことは中々に多くあります。例えば、属性強化時の勝率ですね。属性強化は倍率にして2.5倍となるスキルですが、トータル火力が2.5倍ということは勝率にして94%です。100%ではありませんが、ここがゲームの面白くなるポイントとも言えるかもしれません。
実践的に考えてみるともう少し、面白いと思います。例えば、自身のチームのドリブラーと仮想敵への勝率のシミュレーションを行ってみるのは興味深いですね。勿論、これらは机上論であり、実践でうまくできるかは全くの別問題です。
閲覧頂きありがとうございます。
最後に本記事は以下の記事を参照にして書きました。ありがとうございました。
属性強化状態のDFバーンをぶち抜きたい
前回のあらすじ
林属性であれば、クリティカルを引かれた場合でも勝てるということがわかりました。しかし、実践ではGKネロの前にはバーンを筆頭に火の属性強化選手が守っていることが多いです。折角、シュートチャンスを作り、確実に入るようなシュートを打つことができたとしても属性強化選手にシュートブロックシュートを挟まれてしまえば、シュートが入ることはありません。
そこで今回は、属性強化状態のバーンのアトミックフレアを「ミス」させることが目的のブログとなります。端的に言えば...
林属性の選手で火の属性強化をぶちぬこう!!!
ということです。
まず、シュートブロックシュー(以下SBS)の仕様について確認しましょう。以下のサイトによると次のようになっているそうです。
- シュートブロックの必殺技がシュート技のとき:
- シュートの値がブロックの値以上のときブロックミス
- それ以外のときはブロック成功
即ち、SBSの威力を超えたシュートを打てば、ブロックできないということですね。次に、バーンの威力の詳細について見ていきましょう。
属性強化アトミックフレアの威力682~818を超えたシュートを打てば良いという簡単な話ですね^^
というわけで、この威力以上の火力を放てる林属性シューターを探しましょう。
威力計算その1
まずは、次の条件で計算を行ってみます
・できる限り火力を高めるためにキック、ガッツ、スタミナを優先的に振る。
・キーマンはFWを想定。
・ネバーギブアップ、イケイケ!などといった火力上昇要素は考えないものとする
選手名 技 火力
ドラゴ カオスブレイク 580~696
バダップ カオスブレイク 572~686
該当するような選手は上記二人ぐらいでしょうか?彼らが距離を詰めれば属性強化アトミックフレアをぶち抜くことができるかもしれません。それでは、次に他の火力上昇要素も加味したうえで威力計算を行ってみましょう。
威力計算その2
様々な火力上昇要素を加味して場合、他にどのような選手が候補に挙がるか見てみましょう。
1.バーニングフェーズ
選手 技 火力
アフロディ カオスブレイク 620~744
そめおか2 こうていペンギン一号 620~744
セイン シャドウ・レイ 631~757
クフ カオスブレイク 687~824
シャドウ2 カオスブレイク 624~748
ウィーズ カオスブレイク 649~778
2.イケイケ!(1点差)
選手 技 火力
そめおか2 こうていペンギン一号 592~710
バダップ デスブレイク 583~699
3.イケイケ!(2点差)
選手 技 火力
そめおか2 こうていペンギン一号 655~786
4.ネバーギブアップ
選手 技 火力
バダップ カオスブレイク 600~720
5.ネバーギブアップ+バーニングフェーズ
選手 技 火力
クフ カオスブレイク 721~865
見渡す限り、凄まじい火力です。クフのカオスブレイクは誓いのペンダントとバーニングフェーズが必要ですが、687~824の火力とか笑っちゃいますね。ネバーギブアップ+バーニングフェーズで721~865も出るらしいですね。属性強化かな?
イケイケ!みたいなロマン砲は置いといて、わざわざ一回のシュートのためにバーニングフェーズを切るのかと言われると疑問です。しかし、ヒデナカタもブレイブショットを打つのにバーニングフェーズを切らなければならない場面もあるので一概に否定はできないのではないでしょうか()相手がバーニングフェーズを切ってきても泣かない
まとめ
もはやネタに近いですが、属性強化をぶち抜けるような火力を出すことが可能だということがわかりました。とは言え、この凄まじい火力には惹かれるものがあるのも事実です。まだ机上論の域を出ませんが、いつかこの選手たちを使用してみたいと思います。
え、無属性でいい?
それでは以上です。閲覧ありがとうございました。
ネロにクリティカルを引かれた上で勝てるシューター
こんにちは。今回は記事題名にもあるようにネロにクリティカルを引かれた上で勝てるシューターを探していきたいと思います。それでは、以下のルールの下にクリティカルネロに勝てそうな選手を見ていきましょう。
ルール
・本記事は全てキーマンをDFとする。
・ネバーギブアップ、イケイケ!などといった火力上昇要素は考えないものとする。
・属性強化は本記事では考えないものとのする。.
・シュートプラス、シュートフォース込みの火力とする。
ネロのクリティカルについて
ネロがクリティカルを出した場合火力はおおよそ次のようになるそうです。
即ち、シュート火力にして592~710を上回ることのできるFWを探せばいいわけですね。
1.有利属性をとらない場合
選手名 技 火力
ディラン ビッグバン 534~640
ディラン グランドファイア 520~624
ヒデナカタ ブレイブショット 508~609
ごうえんじ グランドファイア 508~609
すてふだ Xブラスト 507~608
こんなものでしょうか。ビッグバンディランはかなりいい勝負できている感じします。その他は勝てなくもないけど少々厳しいですね。距離を詰めればワンチャンスありそうです。
2.有利属性の場合(林属性選手)
選手名 技 火力 火力(属性有利)
バダップ デスブレイク 475~570 522~626
マーク グランフェンリル 496~595 545~654
アフロディ カオスブレイク 501~601 551~661
シャドウ2 デスゾーン2 472~566 519~622
ウィーズ スーパーノヴァ 471~565 518~621
あずほ カオスブレイク 489~586 537~644
やみね カオスブレイク 490~588 539~646
セイン シャドウ・レイ 507~608 557~668
そめおか2 こうていペンギン一号 484~580 532~638
はえー、すっごい火力。現実感ある数値が数多く出てきました。彼らならばクリティカルネロにも火力的に上回る可能性は十二分にあるでしょう。
まとめ
対戦するたびに寿命を縮めているようなGKネロのクリティカルについて考えてみました。頑張ればクリティカルを素で抜けることが数値的に分かりますね。特に、林属性選手であればかなり良い火力勝負ができそうです。
上記の他にも、絶大なシュート火力を持つ選手がいましたら教えて頂けると嬉しいです。
それでは以上です。閲覧ありがとうございました。
追記
PC表示の方が見やすいかと思います。
少し珍しい選手の紹介と使用感
こんにちは、今回は珍しいと思われる選手の紹介と使用感について述べたいと思います。
1.ブック
選手概要
属性一致のそこそこの技と「リカバリー」を習得する選手。ステータスも低くなく、非常にバランス的な選手だと思います。属性一致の技を習得するためトータルテクニックも高めですね。
使用感
使用感としては、非常に扱いやすかったというのが印象です。ドリブル、ブロック共にそこそこの威力を出せていますし、コマンドバトル勝率も高かった印象です。スキル「リカバリー」による復帰力も長所の一つと言え、いくつかの試合ではその操作性の高さも実感できました。
2.ケラルド(ケラルド・ナバル / Queraldo Naval)
選手概要
スペイン代表レッドマタドールのキャプテン。スペイン代表の選手を見たことが無かったので採用してみました。ネバーギブアップ自力習得者。
使用感
ネバーギブアップ要因として採用してみました。自力習得技が強くない点やTP量が低い点など気になるところが多いです。しかし、チームに少なくなりがちな山属性を補えることは良かったです。TP量が低いという欠点も劣勢時にしか出さないという方針をとれば補える範囲の欠点ではあるかもしれません。
他のネバーギブアップ自力習得者とは山属性という点で差別化を図るといいかもしれません。
1.ふたせ
選手概要
公式ツンデレキャラ。数少ないシュートフォース自力習得者。ジャッジスルー2はツンデレ故に覚えているのでしょうか?
使用感
シュートフォース要因として採用。ステータスを見てみるとスピード、ガード値が高く、アフロディにも引けを取りません。対戦会でも、ディフェンス側の勝率は高いです。
ドリブル技のジャッジスルー2はファール率が高く、安定性に欠けます。まあ、余興的と捉えればそれなりに楽しいです。
総じて、ドリブル技には一癖あるものの、優秀な選手であると思います。女性キャラなのでお色気up!持ちにも強く出られますし、足も速いです。
番外編 ドリブル技外付けアイシー
味方強化スキルなどをつけることが多いアイシーですが、乱数調整がめんどくさかったので 強力(?)なドリブル技をつけてみました。威力面を選ぶのであればブーストグライダー一択でしょうが、ファール率を懸念して(建前)、 ブーストグライダー99回打ちたくなかったので ヘブンズタイムをつけてみました^^
使用感としては、ヘブンズタイムはそんなに強くないですね(笑)ドリブルによる強引な突破を試みる型ですが、肝心のドリブルで勝てないことが多かったです。やはり外付けするならブーストグライダー一択ですね。考えてみればイナイレ2はファール率5%なので、そこまでファールを気にする必要もありませんでした。
まとめ
以上、育成して実際に対戦会で使ってみた使用感となります。人に胸を張ってオススメできるのはブックですね、技威力やリカバリーなど他の強豪林属性選手にも差別化要素があるのは強いです。
これからも、新しい選手の発掘などをしていきたいですね。閲覧いただきありがとうございます。
イナズマイレブン初代 チーム紹介
イナズマイレブン初代のチームが完成いたしました。次に対戦できるのがいつになるのかわからないのでここで紹介したいと思います。
チーム名や作戦、フォーメーションなどは未定です。
初代最強のキーパー技「トリプルディフェンス」を唯一習得する最強のGK。ドリブル技はファウル率が低いムーンサルトを選択。
かいよう(ブーストグライダー、ザ・ギャラクシー)
風属性、ストライカータイプ、伸びしろ8
自力でハリケーンアローを習得する優れた選手です。
かたはた(ブーストグライダー、ザ・ギャラクシー)
風属性、ストライカータイプ、伸びしろ8
かいようと違い、ブロック技がハーヴェストとなりますが円堂を破ることができる優秀な選手です。
おおさか(メガクェイク、ザ・ギャラクシー)
風属性、ストライカータイプ、伸びしろ5
上記二名には伸びしろが劣りますが、ブーストグライダーを自力習得し、メガクェイクを使用できる優秀なストライカーです。基本的には彼ら3名でゴール(円堂)を狙います。
かべやま(ブーストグライダー、メガクェイク(自力))
トリプルディフェンス要因。
初代では設定が固まっていないのか豪炎寺を呼び捨てにしたり、「~っす」て言わないことが多い。ゴールを外した時なんかは「ねらいがあまかったか」って言う。
はんだ(ブーストグライダー、ハリケーンアロー)
トリプルディフェンス要因。火属性が少ないのでここを宍戸に変えても良かったかもしれません。
アルテミス(ハリケーンアロー、ヘブンズタイム)
属性一致ヘブンズタイムが魅力的。
ゼウス中のサブGK。アルテミス同様、属性一致ヘブンズタイムを使えます。
めがわ(ハリケーンアロー、ブーストグライダー)
木戸川のDF。ハリケーンアローを自力習得し伸びしろも高い。
脅威の侵略者では、「化け物め…!」って逃げていましたが初代では強いですね。
一ノ瀬(ハリケーンアロー、ブーストグライダー)
最大の伸びしろ値を持つディフェンスタイプの選手。
初代はなんか顔が違いますね(笑)
シャドウ(ハリケーンアロー、ブーストグライダー)
一ノ瀬同様、最大の伸びしろ値を持つディフェンスタイプの選手。
基本的にはめがわ、一ノ瀬、シャドウの3人で円堂を狙う風属性シューターを迎え撃ちます。
ベンチ
どもん(ハリケーンアロー(自力)、ブーストグライダー)
高い伸びしろ値を持つ選手。バランスタイプであるため一ノ瀬やシャドウにはブロック値で劣りますがスピードやガッツで差別化は可能です。状況をみて上記の選手と交代します。
いわさ(メガクェイク、ブーストグライダー)
山属性ディフェンスタイプで高い伸びしろ値を持つ選手。相手チームの属性を見て交代します。
にいみ(ブーストグライダー、ザ・ギャラクシー)
メガクェイクを自力習得する林属性ストライカーです。ストーリーで使っていて愛着がわいたのでそのまま育てました。円堂以外がGKの時は無いと思いますが、ストライカータイプであるため高いボディを活かしたドリブラーとしてピッチに立つかもしれません。
ひらが(ブーストグライダー、メガクェイク)
火属性ディフェンスタイプで高い伸びしろ値を持つ選手。相手チームの属性を見て交代します。
めいきょう(かごめかごめ(自力)、ブーストグライダー)
属性一致かごめかごめを自力習得するチーム唯一のスピードタイプの選手。スピード以外のステータスは低いですが、その素早さからコマンドバトルには参加しやすいので、味方のサポートを行わせていきたいです。
感想
初代の育成は無印3などと違い、ブログなども少なく手探り感があり新鮮でした。ですが、一作目のゲームともあってゲーム自体が粗く完成させるのには時間がかかりました。イナズマブレイクを唯一習得できる鬼道は不採用です。というのも鬼道と豪炎寺はステータスタイプ的にも今作ではそれほど強くないです。多分。
雷門中の選手を多く使えるのは初代の魅力だと思います。